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好きだからこそ

この間、ある女性ディレクターが「私は、子どもの頃からテレビが好きで、

いつかテレビの仕事がしたいと思っていた」と話していた。

「今、自分がそのテレビの仕事をしているなんて、すごく幸せ」とも言っていた。


私は10歳の時に児童劇団に入り、紆余曲折を繰り返しながら今に至るが、

はて?

自分は、この仕事を好きと思ったことがこれまでにあっただろうか。

なんとなく子役をやって、なんとなく大人の事務所に入って、なんとなく歳をとって…。

まあ、少なくとも今は「なんとなく」ではないし、ここまで続けられたのだから、

嫌いということないはずだ。

ただ、芝居のしの字も勉強してこなかった自分は、「出来ない!」の連続であり、

それが壁となって、何度、やめたいと思ったことか。


間もなく65になんなんとする日を前にして、件の女性ディレクターのように、

この仕事を続けてきていることを幸せと思えるような瞬間を求め、

明日もまた、マイクの前にいるのだろうなと思うのだ。

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1 ■無題

こんにちは。

好きな仕事ができる、子どもの頃の夢が叶う
とても幸せなことですね。

私は実は漫画家になりたくて、
でも実家が貧乏なので高校卒業してすぐ就職して
会社に行きながら、小さなカットの仕事とか
4コマ漫画をチョコチョコかいて、あいまに出版社に持込して・・・

結局漫画では生活できなくて、漫画は趣味になっていきました。

世の中、子どもの頃の夢を実現させている人の方が少ないかもしれない。

なれてもなれなくても、そこに至る過程が大事だと思いますが、
挫折してしまった・・・という思いは消えない。

でも、森さんの言葉で考え直しました。
まだやれることはあるかも。
漫画家じゃないにしても、自分を発揮できる何かが。


2 ■Re:無題

>きたさんさん
そうそう。
挫折もあれば失望もあるよね。
でも、それに変わる希望だって必ずあるはず。
泣いたり笑ったりするのが人生。
そう思うんだ。それでいいんじゃないかと。

3 ■私は

子どもが好きで保育士をしてましたが、当初は子どもが好きだけでは仕事は出来ないと痛感してましたが、何だかんだ言いながら六年間続けてました。

今は結婚し子どもが居るので現場からは離れましたがいつから現場復帰したいと思ってます。

私も好きな仕事だから復帰したいなと思うのかもしれないです。

4 ■Re:私は

>sakuyanさん
子どもって、大人が思いもつかないことを考えるよね。
発想が自由なだからかな。
エネルギーは吸い取られるけれど、
でも、邪気のない子どもたちと遊んでいると楽しいもの。
一方で、好きなだけでは務まらない大変さもあるだろうな。
そう言いながら、離れてみると、何故か懐かしくならない?
復帰したら復帰したで、きっとまた、振り回される毎日だね。

5 ■無題

森さん、はじめまして
お仕事お疲れ様です

私は昔から接客業は無理と決め込んでいたんですが、今ではその接客業で店長をやらせてもらってます
真剣に取り組むとすごく楽しい良い職場

でも新人スタッフさんは「他にやりたい事がある」と夢を追って、あまり真剣に仕事に取り組まないまま、つまらないと辞めていきます
何事も自分の気持ち次第かなーなんて思います

6 ■Re:無題

>hanaさん
接客というのは、かなり気を遣う仕事なのでは?
殊に、気持ちが萎えてる時に見せなければいけない笑顔。

でも、真剣な姿勢で臨むことが、楽しさに変えられることなんだろね。

ナイス! 店長さん。

7 ■無題

私も、一応は夢だった『お薬屋さん』をやってるんですが…
なかなか”幸せ!”と思う所に至ってません(涙)

自分が思ってるレベルに達しているだろうか
とか
この仕事が合ってないんじゃないんだろうか
などと思い悩みつつ、10年になります。
私も
『夢が叶って、この仕事に携わる事ができて幸せ!』
と思えるように続けていきたいです。

8 ■Re:無題

>ハルカさん
「お茶屋さん」という響きに、はて、茶器や茶葉を売っている店なのか、
水戸黄門に出てくるような茶店をイメージしてしまった。(^^ゞ
10年の月日は一つの目安だと思う。
何かを初めて最初の1年、そして、3年、5年、7年と時を重ねて行くに従って、
その節目毎に壁や山や谷がやってくる。
でも、それは決して無駄ではないんだよね。
だって、10年続けてくることが出来たんだもの。
そして、10年目で振り返った道のりは、平坦ではなかったろうけれど、
3年目、5年目、7年目で振り返った時よりも、成長した自分を見るはず。
お茶屋さんをやる夢が叶ったことの幸せ。
だから、これから迎える10年は、携わっていてよかったと思える
10年にしていけばいいんじゃないかな。
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